製品情報

技術情報

面状カーボン発熱体という、炭素を綿布に含浸させる特殊技術加工を施しています。
遠赤外線の優しい熱が、面状でムラ無く温めます。

面状発熱体とは、静岡県西部地区(遠州地区)の地場産業として根付いている綿織物を基に、抵抗体である特殊カーボン液を含浸加工を施します。
これに絶縁加工をしてヒーターは完成品になります。
電極線として、綿布の両端に銅線が織り込んでいます。
これに電気を流すと片側から反対側に抵抗体であるカーボンを通して電気が流れます。それによって、カーボンが発熱します。
※発熱温度は抵抗体である、カーボンの付着量によって変わります。
 

線で暖めるより面で体全体を暖める方が
体の全面を暖めるため低熱量で体に優しい。
 

温度調整の必要性


低体温症とは


体温別による状態と免疫力の変化

1度体温が下がると免疫力が約30%落ちます。基礎代謝(1200Kcal/1日)が12%落ちる為、年間で7.3kgの脂肪が余剰となります。(昭和初期の日本人の平均体温は36.8度でした。)

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